ミライコネクトNEWS
6月5日は「環境の日」
環境基本法では、6月5日を「環境の日」と定めています。これは、1972年6月5日からストックホルムで開催された「国連人間環境会議」を記念して定められたもので、国連でも6月5日を「世界環境デー」と定めています。
環境省では毎年この日を含む6月を「環境月間」として、「環境の日」の認知度向上および環境問題へのさらなる意識向上を目的に、各種メディアやSNSを通じた情報発信や、環境の保全に関する普及・啓発のため、関係府省庁、地方公共団体等に、各種行事の開催を呼びかけるなどの取り組みを行っています。ミライコネクトでも持続可能な社会構築のため、可燃ごみ回収や廃食油回収を通じて貢献していきたいと思います。
ミライコネクトはSDGsの達成に向けて取り組んでいます
SDGs(エスディージーズ:Sustainable Development Goals-持続可能な開発目標)とは、世界が抱える問題を解決し、持続可能な社会をつくるために世界各国が合意した17の目標と169のターゲットです。ミライコネクトは、食品工場や飲食店等からでる使い終わった揚げ油を「廃棄物」ではなく、工業用塗料の原料としてリサイクル可能な「資源」と考え、有効活用することで持続可能な社会の構築を目指しています。
廃食油から生みだされた持続可能なリサイクル資源が地域の人々に必要とされ、地方から始まり都市部へ広がっていく。さらに世界へと広がることで、地球の資源や環境を守り、自然豊かな地球が未来へと続いていく。
ミライコネクトは持続可能社会の実現に無くてはならない存在として、使い終わった天ぷら油や廃油の回収・買取を通じ、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献していきます。