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大阪・関西万博(EXPO 2025)を視察
大阪・関西万博(EXPO 2025)を視察
「大阪・関西万博(EXPO 2025)」を視察してまいりました。
現地はニュースで報じられている通り、多くの来場者で賑わっており、特に人気のアメリカ館は約2時間以上待ちの長蛇の列ができていました。
当日は曇り空で気温も穏やかだったため、比較的快適に見学することができ、想定していた以上に多くのパビリオンに入場することができました。
会場に設置された「大屋根リング」は非常にスケールが大きく、まさに万博の象徴とも言える存在感。ご来場の際には、ぜひ一度ご覧いただきたいスポットです。
また、職業柄、会場内のごみ分別についても注目しました。ごみは以下のように細かく分類(他にもあったかも)されており、持続可能性への意識が随所に感じられました。
・生ごみ・食品廃棄物・燃やすごみ・燃やさないごみ・紙ごみ・かん・びん・飲み残し・ペットボトルキャップ・ペットボトル
ペットボトルは分別後に処理されペットボトルに生まれ変わることが分かりましたが、ほかの品目についても分別後の処理方法や再資源化の流れについても、見える化されているともっと良いのにと感じました。今後の注目ポイントと感じました。
そのほか、水素で走る車や空飛ぶ車といった、未来のモビリティに関する展示もあり、近い将来の実用化に向けた期待が高まる内容となっていました。
今後もこうした先進的な技術や環境配慮の取り組みを参考に、日々の業務に活かしてまいります。
~ 資源循環で人と地球のミライをつなぐ ~
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三重県内の廃食油(使用済み天ぷら油)回収、伊勢市・玉城町・明和町・度会町の可燃ごみ回収
ミライコネクトはSDGsの達成に向けて取り組んでいます
SDGs(エスディージーズ:Sustainable Development Goals-持続可能な開発目標)とは、世界が抱える問題を解決し、持続可能な社会をつくるために世界各国が合意した17の目標と169のターゲットです。ミライコネクトは、食品工場や飲食店等からでる使い終わった揚げ油を「廃棄物」ではなく、工業用塗料の原料としてリサイクル可能な「資源」と考え、有効活用することで持続可能な社会の構築を目指しています。
廃食油から生みだされた持続可能なリサイクル資源が地域の人々に必要とされ、地方から始まり都市部へ広がっていく。さらに世界へと広がることで、地球の資源や環境を守り、自然豊かな地球が未来へと続いていく。
ミライコネクトは持続可能社会の実現に無くてはならない存在として、使い終わった天ぷら油や廃油の回収・買取を通じ、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献していきます。
















